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 レインズとは?

「指定流通機構」、「レインズ」という名称を初めて聞かれる方が多いと思います。指定流通機構は、不動産物件の流通を素早く、円滑にするため、数多くの不動産業者が加盟してできた不動産情報ネットワークを運営する一般社団法人で、この不動産情報ネットワークのことをレインズと言います。指定流通機構は国土交通大臣の指定を受けて、全国4つの圏域を4つの指定流通機構によって運営されています。  
数多くの不動産業者がネットワークされているため、豊富な物件情報の中から買い主は買いたい物件を、売り主は物件の売却先をスピーディーに安心して見つけられるようになります。

 REINSのメリット

レインズ


1.安心して利用ができます。
レインズ(指定流通機構)は、法律に基づいて設立・運営されている一般社団法人で安心して利用できます。
2.購入物件や売却先がスピーディーに見つかります。
豊富な物件情報の中から依頼者の希望に合った情報をスピーディーにかつ簡単に検索できます。
このため、買い主は買いたい物件が、売り主は物件の売却先をスピーディーに安心して見つけられるようになります。
3.売却物件を全国の   不動産業者会員に情報提供できます。
売却物件をレインズに登録すると、翌日に全国の不動産会社が物件の情報を検索できます。
そのため、スピーディーに購入希望者が見つかります。
4.適正な価格で安心して取引できます。
レインズには最新かつ大量の物件情報が集まりますので、
そのときどきの市場実勢や市場動向をいち早く知ることができるようになります。


媒介の種類

そもそも、媒介契約とは、「持っているこのマンションを、誰かに売って下さい!」と、仲介会社に依頼することです。不動産の売却を仲介業者に依頼する場合は、不動産会社との間で媒介契約を結ぶ必要があります。その媒介契約には 「専属専任媒介契約」 「専任媒介契約」 「一般媒介契約」 の3種類がありお客様が自由に選ぶことができます。

専属専任媒介契約とは?

買い手を探すのを、完全に不動産会社に任せることです。 売り手は、他の不動産会社に仲介の依頼はできません。この場合、対象の不動産の取引は媒介を受けた不動産会社なしにはできません。 売り手が自分で買い手を見付けてきた場合(自己発見取引)も依頼した仲介会社を介さなければいけません。

専任媒介契約とは?

専任媒介契約媒介契約とは、売り手が他の不動産会社に重ねて依頼することが禁止されている契約のことです。 売り手による自己発見取引は可能であり、依頼を受けた業者は、他業者から横取りされるおそれがなく、広告費など費用も比較的ムダになりません。また、指定流通機構(レインズ)への登録も義務化されるので、取引の相手方を探すのに積極的に努力することが期待できます。

一般媒介契約とは?

複数の不動産業者に重ねて仲介を依頼することができる契約です。また、一般媒介契約には「明示型」と「非明示型」があります。「明示型」は、依頼者が他の業者にも重ねて依頼した旨を告げる義務があります。「非明示型」はどこの業者に依頼しようとも、告知する義務のないものになります。
依頼主も自分で購入希望者を見つけることができます。専任媒介契約と違い、依頼者の受ける拘束が少ない契約です。


当社では、依頼された売却物件は自社でとりこまず(長期間にわたり、自社だけで販売すること)他社やレインズに広く募集をかけ、すばやく広範囲に売却物件の情報をひろめていきます。そうすることによって、早く売却できます。